"見えない油"に気をつけて
日本人が摂取している油脂の約73%は、「見えない油」なのです。
植物油やバター等々、目に見える油には注意がいきますが、油脂がさまざまな形で存在していることは見過ごされやすいです。
油脂は加工食品や菓子などに含まれるだけでなく、肉や魚、卵などの素材そのものの中にもあります。
肉の脂身や魚油などはわかりやすいですが、野菜やご飯の中にも油脂が含まれているのは、案外知られていないかもしれないです。
たとえば、キュウリには7本(750g)中、1.5g。
ニンジンには250g中、0.5g。
ご飯には1杯(55g)中、0.3g含有されています。
私たちは無意識のうちにかなりの油脂を摂っています。
もちろん、だからといって、野菜やご飯を控えようというのではありません。
控えるべきは加工食品や菓子などでしょう。
油の種類に気づかうだけでなく、そんな見えない部分にも配慮したいですね。